【安全!?】富士サファリパークでマイカーから動物たちを間近に見学!

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富士サファリパーク マイカー 子育て中の気になること
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富士サファリパークは、

雄大な富士山を望み、広大な敷地の中で

動物たちがのびのびと生活する様子を観察できる動物園です。

 

地元の方なら小さなころからCMソングは耳にしていたのではないでしょうか?

 

初めて訪れると、まさに

近すぎちゃってどうしよう」というCMソングの歌詞を

親子そろって肌で体感する経験ができるかも!?

 

この記事では、マイカーの向こうに広がるサバンナ、

そんな富士サファリパークの楽しみ方をご紹介します!

 

 

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富士サファリパークとは

車で東京から2時間半、名古屋から3時間弱、

大都市圏からのアクセスも良い富士山のふもとに

富士サファリパークはあります。

 

マイカーバスなどから動物を観察するサファリパークエリアの他にも、

サファリゾーンの外周を歩いて散策するウォーキングサファリエリア

カピバラやカンガルーなどの動物と柵なしで触れ合えるふれあい広場など、

多様な楽しみ方で動物たちの生態を感じることができます。

 

 

【必読!】富士サファリパークにマイカーで入る際の注意点

マイカーでサファリゾーンをめぐる場合、

以下の注意事項を確認して入園しましょう。

 

[box03 title=”富士サファリパークにマイカーで入る際の注意点”]

1.絶対にドアや窓は開けない

私は子どもたちにこれは徹底して言い聞かせ、動物たちに向かって窓を叩いて音を出したりするのもやめるよう伝えていました。

2.スピードを出さない

走行道路は2車線になっています。

その道路は、マイカー以外にジャングルバスや4WDカーなども走行しますので、スピードを出して走行、無理な追い越しはとても危険です。

3.ほかのマイカー客との譲り合い

同じ動物をずっと同じ個所に停車して見続けるのも渋滞や混雑の原因になりますので、配慮しましょう。[/box03]

 

 

サファリゾーンに入る前の確認事項

サファリゾーンにはトイレがありません

 

ペースにもよりますが、一度入って普通に観察しながらまわると、

40~50分はかかります。

 

子連れの場合は、子どもが「出ない~」と言っても、

とにかく済ませてから入るのを強くおすすめします!

 

我が家は子どもの「出ない~」を信じて、

トイレに行かずにそのままサファリゾーンへ入ってしまい、

やはり中盤で「トイレいきたい」となってしまいました。

 

後半ほとんど動物を見られずに、とにかくトイレへ…

 

でも安心してくださいね。

 

サファリゾーンは開園時間内であれば何周でもできるのです!

 

私たちも、子どもがスッキリしてからもう一度入りなおして楽しめました。

 

 

富士サファリパーク内で動物と接触しない?

富士サファリパークでは、

柵の無い広大な敷地で動物たちは自由に動いています。

 

急に走ってぶつかってきたりしないだろうか、

心配になりますよね。

 

私の体感としては、動物たちも車の存在に慣れている様子で、

やたらに近寄ってきたりすることはありません。

 

また、万が一そのようなことがあれば、

近くを巡回している4WDに乗って動物たちを監視しているレンジャーの方へ、

クラクションで知らせると良いですよ。

 

 

富士サファリパーク内で車が故障したら?

富士サファリパークの中で車が故障したりエンストなどで動けなくなったときは、

前述したようにクラクションでレンジャーの方を呼びましょう。

 

たとえ草食動物ゾーンだとしても、

焦って車外に出ることは絶対にしてはいけません。

 

他の走行車のために、ハザード点灯もお忘れなく!

 

 

サファリゾーンにマイカーで入りたくない時は?

  • 車が汚れたら嫌だな
  • 運転技術に自信がない…

など、様々な理由でマイカー以外でサファリゾーンへ入りたいこともありますよね。

 

そんな時は、ジャングルバスナビゲーションカーがおすすめです!

 

富士サファリパークのガイドさんのお話では、

特に混雑日などは「動物より車が多い」そうです。

 

なので、これらを利用した方が

高い目線からスムーズに動物が見られそうですね。

 

利用する場合は、入園料の他に利用料金がかかりますので、

あらかじめ確認しておくと良いですよ。

 

また、当日は先着順なので、利用したい場合は早めの入園をおすすめします。

 

年会費入会費無料の富士サファリクラブに入会し、

会員証を受け取った後は、

一部ネット予約が可能とのこと。

 

ジャングルバス

富士サファリパークジャングルバスは、

ガラスの無い、金網で覆われた動物型のバスに乗ってサファリゾーンをまわる

大人気のツアーです。

 

途中、クマやライオンなどにえさやりの体験ができるのが特徴です。

 

わたしはマイカーからジャングルバスを見ていたのですが、

ライオンがわらわらとえさを求めて金網のバスに集まっている光景が面白く、

外から見てもすごい迫力でした。

 

天井まで金網仕様になっているスーパージャングルバスもありますので、

子どもたちと相談して決めたいですね。

 

入園料の他、3歳以上1人につき、

ジャングルバスは1300円、

スーパージャングルバスは2000円がかかります。

 

スーパージャングルバスは、

小学生未満だと利用できませんので注意してくださいね。

 

 

 ナビゲーションカー

富士サファリパークは一部オフロード走行ができ、

タッチパネルのガイドが付いた4WDカーでまわるのが

ナビゲーションカーツアーです。

 

子どもがもし途中で泣いてしまったら、

バスだと他のお客さんの目が気になる…

 

でもマイカーちょっとな…という場合にもおすすめです。

 

餌あげ体験もできますし、

対象もキリンなどの草食動物なので、

子どもも恐がらずに楽しめそうですね。

 

入園料の他に、5人乗り、7人乗りともに

1台あたり5000円がかかります。

 

こちらは0歳児から人数に数えられますので、ご注意ください。

 

 

富士サファリパークをマイカーで楽しもう!

広い草原で動物たちが悠々と過ごす姿を生で観察できる経験は、

子どもたちにはとても刺激的なようです。

 

また、富士サファリパーク富士山の絶景ポイントでもあるので、

雄大な富士山をバックに、キリンがグーンと首を伸ばして

木の上の葉を食べている光景には、

親子でため息をもらして感動しました。

 

ここでしか見られない素晴らしい動物の世界を、

ぜひご家族で富士サファリパークへ行って

体験してみてはいかがでしょうか?

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