3歳頃になると、周りでは徐々にひらがなを覚え始めるお子さんが多くなってきませんか?
特に保育園などに通っているとお迎えの時などに他のお子さんの様子が見れるので、
他の子が覚えていると焦りを感じたりしますよね。
そんなママも安心してください!
楽しみながら覚えられる、
初めてひらがなを覚えるお子さんにはうってつけの知育玩具があるんです。
今回は、知育玩具・ニチガンのもじあそびについて体験談と合わせてご紹介していきますね。
もじあそび!最初は積み木として遊ぼう
子どもが生まれる前から、絶対に買ってあげようと決めていたおもちゃがありました。
それがニチガンのもじあそび。
片面にひらがな、もう片面にそのひらがなから始まる文字のイラストが描いてある木の積み木です。
というのも、私自身が二歳の時に祖母に同じパズルを買ってもらい、最初に覚えたひらがなが「りんご」の「り」だったという話をよく両親から聞いていたからです。
わが家では、子どもが1歳になる前にニチガンのもじあそびを購入してみました。
フランス在住のママさんは、日本語を学べるおもちゃに不足しているということで、
お子さんが生後半年で帰国した時に楽天で購入してみたそうです。
まだひらがなを覚えるにはかなり早い月齢でしたが、カラフルなイラストに興味津々。
積み木をたくさん積み上げたりドミノを作ったりして遊んでいたそうですよ。
ニチガンのもじあそびはひらがなが書いた積み木ですが、このようにまだ月齢が早い段階では普通の積み木として遊べるので、長く使えるのも親としては嬉しいポイントですよね。
ニチガンのもじあそびは絵を見てどんどん覚える!
子どもが13カ月になった時、ニチガンのもじあそびのイラストの面を出し、5つほど床に並べて「飛行機はどれ?」と問いかけてみました。
その時、さっと飛行機の絵の描いた積み木を得意そうに選んだのは印象的で今でも鮮明に覚えています。
もじあそびが気に入ったようで、毎日引っ張りだしてきて遊んでいました。
そのうちに、単語力はおろか、「れもん」の「れ」は「れっかーしゃ」の「れ」!と、他の単語に応用できるほど自然にひらがなの形を認識していたんです。
描かれているイラストは、若干、時代を感じるような少々古い単語が多いのが難点ですが…
それでも、ひらがなと単語がスピーディーに覚えられて、何世代にもわたって楽しめるベーシックなおもちゃは他ではなかなか見つけることができません。
二歳になってからは、かるたのようにひらがなの面だけ見て、単語を当てるゲームをして毎日遊んでいますよ!
ニチガンのもじあそびのおかげで、ひらがなの導入がとてもスムーズにできたような気がします。
ニチガンもじあそびはギフトにもおすすめ!
ニチガンのもじあそびを楽天で購入した時に、パズルの箱に子どもの名前と好きな絵柄を入れてくれる嬉しいサービスがありました。
このサービスのおかげで、たくさんあるはずの積み木が『世界に一つだけのオリジナルのおもちゃ』に!
さらに知育にも良いおもちゃということで、ギフトにも最適ですよね!
私は自分の子どもだけではなく、二歳になる姪っ子のためにもニチガンのもじあそびを購入することにしました。
子どもが大きくなる時までずっと取っておいて、孫の世代にもぜひ使わせたいなあ...なんて思っています。
同じシリーズで、カタカナとアルファベットがあれば購入したいのですが、こちらはまだ販売されていないようなのでぜひニチガンさんに発売を強く希望します!(笑)
ひらがなの勉強は焦らずゆっくり楽しんで!
勉強は楽しんでするもの!
特に幼い子どもには、焦らずゆっくり楽しみながら自然とひらがなを覚えられるニチガンのもじあそびは、楽しんでひらがなの勉強ができる優れものです。
また、1歳前からひらがなを覚える年齢まで、長く使える買って損のないおもちゃといえるでしょう。
知育玩具を購入したいけど迷っている、子どもにどうやってひらがなを教えたら良いのか分からないと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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