知育のおもちゃとしても知られているLaQ。
様々なセットが販売されていて、購入する時に迷いませんか?
今回はLaQボーナスセット2019を子供の5歳の誕生日プレゼントとして購入した私が、
- LaQの知育効果
- LaQボーナスセットの中身
- LaQのメリット
- LaQのデメリット
をご紹介します。
LaQの知育効果
LaQには、
- 基本パーツ2種
- ジョイントパーツ5種
- スペシャルパーツ(ハマクロンパーツ、ヘッドバンドパーツなど)
このようにたくさんのパーツがあります。
購入するセットによって入っているパーツは様々。
その数種のパーツを選んで組み合わせていくことで様々な形を作ることができるLaQは知育おもちゃとしての効果が期待できるんです。
公式ページで確認できる脳に与える効果はこちら
- 想像力・表現力
- 色彩感覚
- 集中力
- 論理的・数学的思考
実際に使ってみて一番に感じた効果は集中力。
いつもは一人遊びをしているとすぐに飽きてしまい一緒に遊ぼうと誘ってくるのですが、LaQをしている時は説明書を見ながら一生懸命作り上げ、30分以上は集中できるのです。
LaQには
- 赤・黄・青・緑といった原色
- パステルカラー
- 黒や白、グレーなど
さまざまな色があるので、それを組み合わせることにより色彩感覚もみにつきますよね。
初めは説明書を見ながら真似して形を作っていますが、
慣れてくると自分で想像力を働かせて小物や動物、野菜等を
作って見せてくれるようになったのです。
また、LaQに長時間集中して楽しく作品を完成させることができるので
達成感を味わうことができますね!
LaQボーナスセットの中身
今回購入したLaQボーナスセット2019は数量限定の商品です。
中身はこちら
- 基本パーツ:480ピース
- ジョイントパーツ:720ピース
- スペシャルパーツ:4種10ピース
- 作り方の本:1冊
- 作り方シート:4枚
- ケース
平面から立体まで、作れる作品の数がなんと100種類以上もあるので
4歳頃~小学生と長く遊べそうですね!
LaQのメリット
LaQを購入して良かった点はたくさんあります。
親子で一緒に遊べる
LaQは子供の知育おもちゃとして購入しましたが
実際に遊んでみると大人も時間を忘れて集中してしまう程
楽しいおもちゃでした。
わが家ではおじいちゃん・おばあちゃんの脳トレにも活躍中!
5歳の子供は平面の小さな作品や自分の想像で作るものは一人で完成させられますが、立体のものや大きな作品だと、まだまだ一人では難しいことも多いもの。
そんな時は親子で協力して作品を作り上げることになり
完成した時は一緒にやり遂げた達成感がスゴイ!
ぜひお子さんと一緒に遊んでもらいたいです♪
長く遊べる・何度も遊べる
LaQはパーツを組み立てて遊ぶおもちゃですが、
パーツを外すのも簡単です。
なので、一度作品を作って終わりということはなく
外してバラバラにすれば元通り。
新たな作品作りを始めることができるので何度でも楽しむことができます。
また、基本パーツとジョイントパーツで平面の小さな作品を作るところから
スペシャルパーツまで使い立体の大きな作品を作ることも可能。
4歳頃の小さな子供から小学生になるまで長い期間遊ぶことができるのもうれしいポイントですね!
うちはまだ5歳ですが、小学生の子が遊びに来た時は一緒に楽しんでました。
知育に良い
LaQには知育効果があります。
- 想像力や表現力・色彩感覚といった右脳
- 集中力や論理的・数学的思考といった左脳
に働きかける効果があるそうです。
日本製
LaQのパーツは日本製です。
なんだかんだ言っても、これって結構安心しませんか?
品質や安全性を考えると、なぜだか日本製は安心な気がします。
(個人の意見ですが…)
LaQのデメリット
ちょっと高価
LaQは子供に買うおもちゃとしてはちょっと高価な気がします。
わが家で初めて購入した”LaQ スイートコレクション ミニ ピンク”だと
500円(税抜)と安価で手が出やすかったのですが、
平面のみの基本・ジョイントパーツ合わせて62ピース。
すぐに「足りない!足りない!」とクレームの嵐に…
LaQの基本が詰まったベーシックシリーズに収納ケースがついたおすすめのセットだと、650ピースで5000円(税抜)
私が購入したLaQボーナスセット2019は、1200ピース+スペシャルパーツ10ピースで7300円(税抜)
どちらも気軽には購入しにくいお値段かな…と思いました。
パーツを失くしやすい
LaQのパーツは、基本・ジョイントともにかなり小さめです。
ジョイントパーツは指の太い男の人は掴むのが大変なくらい(笑)
そのため、床に広げて作品作りをしていると
散らばってしまってどこかへ行ってしまいがち。
片づけたつもりでも
掃除をしていると後からいくつも見つかることも…
小さいお子さんがいるお宅ではお口の中に入れてしまうことがないように
お片付けの時は十分に注意してあげてくださいね!
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